借金問題
● 複数の消費者金融から借り入れをして、
借金の返済に頭を悩ませている方
● いくら返済しても借金が減らずにお困りの方
・・・そんな時は、一人で悩まずご相談ください。
借金の返済に苦しんでいる原因の多くは、消費者金融業者等の定める高金利にあります。 利息制限法で定める上限枠を超えて利息の支払をしている場合、払い過ぎた利息は元本に充当できます。 正しい金利で引き直し計算をすれば、借金は減ります。また、払いすぎた利息は取り戻すことができます。
- 借金の整理を司法書士に依頼すると・・・
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●債権者による借金の取立行為が禁止されます。
●債権者との交渉は司法書士が対応します。
●利息制限法による金利の引き直し計算をします。
その結果、借金が減る可能性があります。
また、払いすぎた利息(過払い金)を取り戻せる場合があります。
●今後の返済について、利息をカットした和解案を債権者に提示します。
●今後の返済について、3年36回~5年60回の
分割払いの和解案を債権者に提示します。
スケジュール 任意整理の場合 |
お問い合わせ・ご依頼 |
まずは電話かメールでご相談ください。ご相談は無料です。
ご来所いただく日時をご予約していただきます。当事務所で出張も可能です。
受任通知の発送 |
各債権者に債務整理業務を受任したという通知を発送します。受任通知が債権者に届いた時点で取立が禁止されます。
利息制限法による引き直し計算 |
債権者から取引明細が開示されます。取引履歴から引き直し計算を行い、借金の残額が確定します。取引期間が長いほど、借金の残額が減る可能性があります。また、過払い金が発生している場合には取り戻せる可能性もあります。
和解交渉・過払い金返還請求 |
引き直し計算の結果をもとに、再度、お客さまと共に債務整理の方針(任意整理・自己破産・民事再生)を検討します。任意整理を行う際には、各債権者に今後の返済案を提示し、交渉します。 また、過払い金が発生している場合には、過払い金の返還を請求します。債権者が過払い金の返還に応じない場合は、訴訟を提起することができます。(別途、訴訟費用がかかります)
返済開始・過払い金の回収 |
和解ができると和解契約を締結し、新たな返済が始まります。回収した過払い金を他の債権者の返済に充てることもできます。
※自己破産・民事再生・特定調停の手続については【借金問題Q&A】をご参照ください。
報酬・費用 |
■ 任意整理
● 司法書士報酬
30,000円(税別)/1社
※債権者が1社のみの場合は50,000円(税別)
過払金の返還を受けた場合は返還額の20%加算
借金を減額した場合は減額した額の10%加算
訴訟になった場合は30,000円(税別)/1社加算 ※別途、訴訟実費がかかります。
■ 自己破産・免責(個人) ※同時廃止事案の場合
● 司法書士報酬
200,000円(税別)/10社まで
250,000円(税別)/11社以上
※別途、申立実費がかかります。
■ 民事再生(個人)
● 司法書士報酬
・住宅資金特別条項を定めない場合
250,000円(税別)/10社まで
300,000円(税別)/11社以上
・住宅資金特別条項を定める場合
350,000円(税別)/10社まで
400,000円(税別)/11社以上
※別途、申立実費がかかります。
■ 特定調停
● 司法書士報酬
20,000円(税別)/1社
※債権者が1社のみの場合は40,000円(税別)
※別途、申立実費がかかります。